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ここでは、急がなくていい

子育てをしていると、気づかないうちに、ずっと何かに追われているような気持ちになることがあります。


早くできるようになってほしい

みんなと同じくらいには、と思ってしまう

この関わり方で合っているのかな、と夜になって急に不安になる


パパもママも、決して手を抜いているわけじゃない

むしろ、一生懸命だからこそ、心が休まらなくなってしまうのだと思います。


だから私は、この場所では「急がなくていい」と伝えたいのです


できるようになることより先に、今 安心していられるか。


前に進んでいるかどうかより、この子の表情は少しでもやわらいでいるか。


子どもは、目に見える成長だけで育っているわけではありません

立ち止まっているように見える時間にも、心の中では ちゃんと育っているものがあります


それなのに、周りの声や情報が多いほど

「うちだけ遅れているのかな」

「もっと頑張らせた方がいいのかな」そんな気持ちが膨らんでしまいます


でもその焦りは 子どもを想う気持ちの裏返し

悪いものではないけれど、ずっと抱え続けるには 少し重たい


ここでは 比べなくていい

答えを急がなくていい

今日は何も進まなかった そんな日があっても大丈夫です


子どもを守ろうとしているあなた自身が 置き去りになってしまわないように

急がないというのは あきらめることではありません


その子に合うペースを 親子で探していくという選択です


遠回りに見える道が あとから振り返ると一番安心できる道だったと気づくこともあります


だから、ここでは言います 

「急がなくていい」

「迷いながらでいい」

「立ち止まりながらでいい」


子どもと一緒に育っている、この時間ごと大切にしていきましょう。

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