top of page
Ensuring a Safe Operations Your children are safe in our program. Learn More
【ここで大切にしていること】
SEEDLABで大切にしている考え方や、
日々の関わりの中で変わらずに持ち続けている想いを、
言葉にしています。


「できた」より、安心した顔
子どもが何かをやり遂げたとき 私たちは思わず「できたね」と声をかけます それは、とても自然であたたかい言葉です。 でも、あるとき気づきました「できた」と言える場面よりもっと心に残っている瞬間があることに それは、肩の力が抜けたときの顔 不安がほどけたときの、ほっとした表情 うまくできたわけじゃない 最後までできたわけでもない それでも、「大丈夫だった」と感じた瞬間の顔です 子どもにとって、できるようになることは もちろん大切 でもその前に、安心して挑戦できるかどうかが とても大きいように思います。 失敗しても、怒られない 間違えても、否定されない そう思える場所でこそ 子どもは一歩を踏み出せます 「できたね」と言われる前に「ここにいていいよ」と伝わること それが、安心した顔につながっていくのだと思います 急がされず・比べられず・見守られていると感じたとき、 子どもの表情は 驚くほどやわらぎます その顔を見たとき、ああ 今日はこれでよかった そう思えることがあります 成果が見えない日でも、進んだ感じがしない日でも、安心した顔がひとつあれば その日は

saori hayakawa
1月9日読了時間: 2分


できるより先に、見ているもの
子どもが何かに取り組んでいるとき 私たちはつい「できたかどうか」を見てしまいます できた できなかった 前より上手になった まだ同じところで止まっている でも 少し立ち止まって見てみると 子どもは、できる・できないの前に もっとたくさんのことを抱えています 不安そうな目 様子をうかがう仕草 失敗しないか確かめるような間 「やってみようかな」そう思うまでに どれだけの勇気が必要だったのか その小さな決心は 結果には残らないけれど、確かにそこにあったものです [できなかった]という結果だけを見てしまうと、 その手前にあった迷い ためらい 挑戦する気持ちは 簡単に見えなくなってしまいます でも 私が大切にしたいのは、 その子が何を見て、何を感じて、どんな気持ちでそこに立っていたのか うまくできなかった日も、途中でやめてしまった日も その子は、ちゃんと向き合っていました 目をそらさずに 逃げずに 自分なりの精一杯で 「できたね」と言えない日は 「ここまで来たね」 「ちゃんと見てたよ」 そんな言葉を、心の中でそっと置きたい 結果より先に その過程を見ている

saori hayakawa
1月9日読了時間: 2分


ここでは、急がなくていい
子育てをしていると、気づかないうちに、ずっと何かに追われているような気持ちになることがあります。 早くできるようになってほしい みんなと同じくらいには、と思ってしまう この関わり方で合っているのかな、と夜になって急に不安になる パパもママも、決して手を抜いているわけじゃない むしろ、一生懸命だからこそ、心が休まらなくなってしまうのだと思います。 だから私は、この場所では「急がなくていい」と伝えたいのです できるようになることより先に、今 安心していられるか。 前に進んでいるかどうかより、この子の表情は少しでもやわらいでいるか。 子どもは、目に見える成長だけで育っているわけではありません 立ち止まっているように見える時間にも、心の中では ちゃんと育っているものがあります それなのに、周りの声や情報が多いほど 「うちだけ遅れているのかな」 「もっと頑張らせた方がいいのかな」そんな気持ちが膨らんでしまいます でもその焦りは 子どもを想う気持ちの裏返し 悪いものではないけれど、ずっと抱え続けるには 少し重たい ここでは 比べなくていい 答えを急がなくてい

saori hayakawa
1月9日読了時間: 2分
bottom of page
